東京観光 おすすめ 東京オリンピック・パラリンピック(東京2020)まであと1年です 

2019.07.01 (月)

東京観光 おすすめ 東京2020 数字で見るオリンピック・パラリンピック

東京オリンピックのチケットの抽選結果が6月20日に発表されましたが、申し込まれた皆様の結果はいかがでしたか?私たちは家族含めて申し込みしなかったのですが、周りの人たちで申し込まれた方がいて結果をきいているとなかなか激戦の様でしたね。当選確率等気になるところですが、東京オリンピック・パラリンピック準備局の方と話しをする機会がありましたので少し説明させていただきます。

競技数はオリンピック33競技パラリンピック22競技ですが、金メダル数はオリンピック339個パラリンピック540個と以外にも競技数の少ないパラリンピックの方がオリンピックより金メダル数は多いそうです。個人競技が多いからでしょうか?競技者数はオリンピック11000人パラリンピック4400人。これを支えるボランティアは約11万人いるそうです。

大会にかかる経費は1兆3500億円。組織委員会が6000億円、東京都が6000億円、国が1500億円という負担割合とのことです。経済波及効果は東京都に20兆円、全国には32兆円。雇用誘発数は東京都に130万人、全国に190万人とのことです。

東京観光 おすすめ 東京2020大会に向けた機運醸成

オリンピック・パラリンピック開幕まであと1年となり機運は盛り上がってきていますが、東京2020参画プログラムというものがあり、さまざまな団体が実施するオリンピック・パラリンピックに向けたイベントや事業を組織委員会が認証する制度があることを初めて知りました。「スポーツ・健康」「街つくり」「持続可能性」「文化」「教育」「経済・テクノロジー」「復興」「オールジャパン・世界への発信」の8つの分野で構成されています。興味ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

東京観光 おすすめ 東京2020大会の競技会場について

東京2020大会の競技会場は都内25会場、都外18会場の合計43会場です。開会式閉会式が行われるオリンピックスタジアムの他有明アリーナ、東京アクアテクスセンター、海の森水上競技場、カヌー・スラロームセンター等の新設の競技場は早く見てみたいです。また何かと話題の選手村の施設も見てみたいですね。

東京観光 おすすめ 東京2020大会のチケット

東京2020大会のオリンピック観戦チケットの抽選申し込みは終了しましたが、パラリンピックチケット販売は今年夏ごろ、秋以降にはオリンピックチケット先着順販売、来年春には大会直前期販売が行われます。今回抽選にハズレた方にもまだ再チャレンジのチャンスがあります。

東京観光 おすすめ 東京2020大会の暑さ対策

東京大会の暑さ対策については関心あるところですが、ハイテクを活用した微細ミストが導入されるそうです。ハイテクミストとは水分が付着しない新技術のようで楽しみです。外国人にとっては日本の蒸し暑さ対策をどうするかが関心事かもしれません。私自身、ヨーロッパに住んでいた間に汗腺が閉じてしまっていて、一時帰国で日本に帰るたびに暑さ対策に苦労した思い出があります。

東京観光 おすすめ 東京2020大会のレガシー創出

東京2020大会をきっかけに、新しい東京「セーフシティ」「ダイバーシティ」「スマートシティ」の実現をめざしています。大会後のレガシーを見据えたビジョンはすばらしいと思います。競技施設や選手村のレガシーを貴重な財産として未来に引き継ぐことはわれわれにとっても責任大かと思います。

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